熊本市南区 動物病院 烏城ペットクリニック | 犬・猫・うさぎ・フェレット・ハムスター
学術実績
烏城ペットクリニックのスタッフの学会発表や論文投稿実績をご紹介させていただきます。
長井 新(院長、獣医師)
倉敷動物医療センター・アイビー動物クリニックでの実績
学会発表:21題(うち1題は中国地区獣医学術学会賞を受賞)
論文投稿:3題
執筆:2雑誌
烏城ペットクリニックの実績
2016年
  • 小範囲片側椎弓切除と部分的側方椎体切除を併用した慢性経過のタイプⅠ腰椎椎間板ヘルニアの犬の1例(九州地区日本小動物獣医学会卒後研修会:長崎)
  • 猫の脳幹部に対する経錐体骨アプローチの検討(獣医学術九州地区学会:北九州、獣医学術学会年次大会:石川)九州地区獣医学術学会賞を受賞
2017年
  • 坐骨間恥骨移設術で良好に経過した骨盤狭窄による巨大結腸症の猫の1例(熊本市獣医師会症例検討会)
  • 多発性ニューロパシーのミニチュア・ピンシャーの1例(熊本市獣医師会症例検討会)
  • 胸腔内側に発生した巨大な起源不明肉腫に対して二肋間を横断する開窓アプローチで開胸した犬の1例(熊本市獣医師会症例検討会)
  • 大後頭孔減圧術と環椎背弓切除を行った後頭骨後部形成不全症候群の犬の1例(九州地区小動物獣医学会卒後研修会) 坂本賞を受賞
  • 腹側椎体固定術を実施した環椎軸椎不安定症の犬の2例(獣医学術九州地区学会:沖縄)
2018年
  • フィラリア感染を伴った難治性乳び胸の柴犬の1例(熊本県獣医師会症例検討会)
  • 運動性ポリニューロパシーのミニチュア・ピンシャーの1例(九州地区日本小動物獣医学会卒後研修会:鹿児島)坂本賞を受賞
  • 犬の腰仙椎脱臼への経椎間孔腰椎椎体間固定術の応用と考察(獣医学術九州地区学会:福岡)
2019年
  • 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパシーの猫の1例(熊本市獣医師会症例検討会)
  • 外科切除と放射線療法を行った傍矢状洞髄膜腫の犬の1例(九州小動物獣医学会卒後研修会)
  • 切除生検により生前診断した脊髄グリオーマの猫の1例(獣医学術九州地区学会:佐賀)
2021年
  • 外科切除とACNUによる化学療法を行った頭蓋内組織球性肉腫の犬の1例(獣医麻酔外科学会九州地区症例検討会)
  • 外科切除を行った頭蓋内伸展した悪性末梢神経鞘腫瘍の犬の1例(獣医学術九州地区学会;宮崎)九獣連会長賞を受賞
2022年
  • 外科切除とACNUの併用療法によって長期生存した頭蓋内組織球性肉腫の犬の1例(獣医麻酔外科学会症例検討会・年次大会、日本獣医がん学会)
  • 猫の瞼球癒着に対する上皮間並置縫合の有用性(獣医麻酔外科学会;福岡 共同発表)優秀アワード受賞
2023年
  • 大後頭孔減圧術を併用した脳ヘルニアを合併した脳内血腫の犬の1例(獣医学術九州地区学会)九州地区獣医師会連合会会長賞 受賞
廣池 琴美(獣医師)
在籍期間 : 2019.4〜2023.5
2019年
  • 外科切除を実施した深在性皮膚糸状菌症の犬の1例(獣医学術九州地区学会:佐賀)
  • 猫の眼瞼癒着に関する手術法の検討(熊本市獣医師会症例検討会)
2021年
  • 骨盤腔内に伸展した猫のピシウム症の1例(獣医学術九州地区学会;宮崎)
2022年
  • 猫の瞼球癒着に対する上皮間並置縫合の有用性(獣医麻酔外科学会;福岡 共同発表)優秀アワード受賞
小林 功宗(獣医師)
2022年
  • 外科的生検で診断した脊髄リンパ腫の3例(獣医学術九州地区学会)
2023年
  • 体壁に発生した類皮嚢胞の猫の1例(九州地区日本小動物獣医学会卒後研修会、佐賀)
西 佳菜海 (獣医師)
在籍期間 : 2023.4~2025.4
2023年
  • 大後頭孔減圧術(FMD)で再発した脊髄空洞症の犬に対して後頭骨プレート固定を行った1例(獣医学術九州地区学会)

烏城ペットクリニック

TEL 096-277-1255
〒861-4115 熊本県熊本市南区川尻6丁目8-7

診療時間

AM / 09:00~12:00 PM /16:00~19:00
【休診】木曜午後、日曜、祝日
(手術日のため休診)毎月第2・第4 火曜午後

※受付はAM・PMとも診療終了10分前までとさせていただきます
※12:00~16:00は手術時間帯となっています

09:00~12:00
16:00~19:00

診療可能動物

うさぎ
ハムスター
フェレット

アクセス

  • 県道50号沿い 杉島交差点北50m
  • 九州産交バス「杉島」停前

駐車場19台完備

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