熊本市南区 動物病院 烏城ペットクリニック | 犬・猫・うさぎ・フェレット・ハムスター
症例解説

軟部外科「 チェリーアイ 」

チェリーアイとは
犬と猫には瞬膜(または第三眼瞼)と呼ばれるまぶたの内側から眼球を覆う膜のようなものがあり、涙の成分を分泌する瞬膜腺が存在します。チェリーアイとは瞬膜腺が脱出してしまう病気で、まぶたの内側にピンクのコブのようなものが出現する特徴的な見た目をしています。比較的若い犬に多く、猫ではまれです。
アメリカンコッカースパニエル、ブルドック、ビーグル、ペキニーズ、ボストンテリア、シーズなどで多く発症します。瞬膜腺は涙の層の約30-60%に関係していると言われており、手術をしなかった場合には涙の量が減り角膜が障害を受ける「ドライアイ」になる可能性が高くなります。

(患者の見た目:まぶたの内側にピンク色のコブのようなものが見えます。これが脱出した瞬膜腺です。)

治療
チェリーアイになった犬猫では見た目の改善だけでなく、ドライアイになる危険性を減らすためにも原則として手術が推奨されます。当院では主に瞬膜軟骨や眼の深部の骨に糸をかけて、脱出した瞬膜腺を下に引き込み元の位置に戻すという手術を行っています(アンカリング法)。
  • (手術写真:瞬膜を引っ張るとコブのような瞬膜腺が確認できます。周囲に糸をかけて奥に引き込んでいます。)

  • (手術前後の顔つき:右眼のコブが綺麗になくなり、より一層可愛くなりました。)

烏城ペットクリニック

TEL 096-277-1255
〒861-4115 熊本県熊本市南区川尻6丁目8-7

駐車場23台

診療時間

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※受付はAM・PMとも診療終了10分前までとさせていただきます
※12:00~16:00は手術時間帯となっています

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